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【ミリマス】翼「美希先輩への誕生日プレゼント」 執筆開始日時 2015/11/23 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448212378/ 概要 未来「あれ?翼、まだ美希さんへのプレゼント決めてなかったの?」 静香「まったく…翼は計画性がないんだから」 翼「うーん、候補はたくさんあるんだけど絞れてなくて…」 翼「そういえば未来はどんなプレゼントにしたの?」 未来「私のはこれだよ!」ハイ 翼「なるほど、おにぎりマークの髪留めかー。未来らしいね!」 タグ ^伊吹翼 ^星井美希 ^春日未来 ^最上静香 ^ジュリア ^真壁瑞希 ^四条貴音 まとめサイト アイマスSSまとめ アイマスSSまとめサイト 456P えすえすゲー速報 えすえすりんくす えすえすログ エレファント速報 ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SS古今東西 SSびより wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ 伊吹翼 星井美希 誕生日
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パペット・ポーン(OCG) 効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 800/守1200 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは直接攻撃できる。 (2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキから「プロモーション」1枚を手札に加える。 (3):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「パペット・ポーン」以外の戦士族・地属性モンスター1体を手札に加える。 その後、相手は自身のデッキからモンスター1体を手札に加える事ができる。 デッキサーチ パペット モンスター除外 下級モンスター 地属性 地属性補助 戦士族 戦士族補助 直接ダメージ 同名カード パペット・ポーン 関連カード プロモーション プロモーション(OCG)
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LuckyCloverプレゼントセリフ集 イベント、Lucky Clover中で、キャラにクローバーPを贈った時に返してくれるセリフ集です 試合時の専用カットインは→Lucky Clover限定セリフ集 ネタバレです 現在どなたでも編集できますコメント欄にいただければ反映いたします ※ポイント数によってセリフが変わる? 菊丸英二 おーっと!これでハッピーだよん★ クローバー探しは休憩して、ゴロゴロしようぜー! みんなのぶんの幸せも菊丸様が独り占めだよーん♪ 幸せ?幸せかあ…こんな良い天気の日にテニスすることかにゃー 大石大石!これ見てみて!! ありがとう!じゃあ俺からも…菊丸印のクローバー!だよん♪(100P) ありがとー!幸せ貰いすぎて困っちゃうにゃー(100P) 伊武深司 幸せのクローバーって誰が決めたんだろ…大体四つ葉しかない品種もあるだろうしその場合は必ずしも幸運じゃないと思うしやっぱり気分の問題なんじゃない? …ありがとうと言うとでも思ったのかなあ。それって期待し過ぎなんじゃない? 俺にくれるって何か意味あるの?見返り求められても困るんだよなあ…(ボソボソ) 何これ。クローバーくれると幸せのおすそ分けになるの?いるんだよなあ迷信を信じる奴って…(ボソボソ)別にいらないなんて言ってないじゃん。 これくれるってことは俺は幸せに見えないってことかなぁ、それってものすごい失礼なんじゃない?だいたい(ボソボソ)(ボソボソ)…まあありがとう。(100P) 橘さんから仲良く礼儀正しくって注意されているから我慢して言うけど。ありがと……(100P) 観月はじめ ボクは日焼けしたくないんです。 ボクは子供のお遊びに付き合っているヒマはないんですよ!聞いてますか!? よろしい。もっと持ってきて頂いて結構ですよ。んふっ ボクにこれを?良いでしょう。もらって差し上げます。 ボクに幸せのおすそ分けですか。良い心掛けですね。 ボクの幸せはこれだけじゃたりませんねえ…んふふふふ♪(100P) いらないなんて言ってないでしょう。ほらもっと持ってきて下さい。(100P) 壇太一 ありがとうございます!亜久津先輩にも見せてくるです! みんな楽しそうです!ボクももっと頑張るです! ボクも皆さんに幸せのおすそ分けをするです! ダダダダーン!嬉しいです!ありがとうです! テニスもクローバー集めもみなさんに勝つです! クローバー、四つ葉じゃなくても嬉しいですよ?!(100P) あ、ありがとうです!ボクもお返しを……これはただのはっぱでした…(100P) 宍戸亮 クローバー…花言葉が「幸福」だっけか。ちげーよ!!部の奴が言ってたんだよ!! お前ら子供じゃねーんだからよ!…それは俺のクローバーだ!触んじゃねえ! おらぁ!もっともっと気合入れて探せ!! くれんのか?悪ぃな。後できちんと何か返してやるよ。 ガキみたいに本気になって、お前ら激ダサだぜ! あ?俺に?ったく、長太郎の奴も皆に分けてるみてーだし、お前らチョイダサだぜ!(100P) お、俺にくれんのか……別に嬉しかねーがよ!貰っておいてやるぜ!!(100P) 佐伯虎次郎 ありがとう。コツ?ハマグリ採りに似ているかな。 今の時期は晴れていると気持ちがいいね。 幸せのクローバーか。おすそ分けありがとう。 疲れたらここらで休憩したらどうだい? クローバー、貰っていいのかい?ありがとう。 ありがとう。もう少しすると潮干狩りも気持ちがいいよ。(100P) ありがとう!もう少し頑張って探そう!無理はしないようにね。(100P) 切原赤也 一本につき一個願いごと叶えてもらうとするだろ、焼肉食べ放題だし、寿司食べ放題だし、格ゲーやり放題じゃん! 一番になれなかったら幸村部長の特別メニュー追加らしいんだよ!絶対負けらんねー! ま、俺がちゃっちゃと勝ちとってやるよ! 悪いね!これでクローバーが……あり過ぎてわかんねー ん?幸せが訪れる…?願い事叶えてくれるんじゃねーの? クローバーって食えるって仁王先輩と丸井先輩が言ってたんだけど…マジ?(100P) 俺にくれんの?うおーやったー!!願い事叶えて貰ったら寿司、一人前くらいやるよ!(100P) 木手永四郎 幸せを勝ち取るのはもちろんわったー(俺たち)ですからね。 さて…みなさんこれで終わりではないでしょうねえ。 これでおしまいだとしたら…ゴーヤ食わすよ。 これしきの勝負、余裕ですね。問題無い(ノープロブレム) 勝つのは当然ですねぇ。まだまだ行きますよ。 有難うございます。もっと感謝しろと…?100年早いですね。(100P) 俺に送るとは良い心がけですねぇ。もちろんまた持って来なさいよ。(100P) 金色小春 おおきに~♪♪めっちゃ嬉しいで♪ おおきにー★私にくれるん?めっちゃ嬉しいわー♪ なになに?幸せのクローバー??私にもあなたにも幸せがおとずれますよーにっ! 千石くんの力を借りて手に入れたクローバー…ス・テ・キ☆ クローバーくれるん??ありがとー♪これ、押し花にして神尾くんにプレゼントしよかな★ こんなにクローバー、嬉しいわあ♪花冠でも作れそうやな!(100P) ありがとう♪拗ねてたからユウくんにもおすそ分けしてあげまっか!(100P) 情報をお待ちしております あと更新できる方も募集中です 1P上げたときの台詞は5つだと思うんですが、伊武だけ5つめが見つかりません。台詞量が多いので無いのかも? -- 名無しさん (2013-05-24 16 38 43) 橘さんから仲良く礼儀正しくって注意されているから我慢して言うけど。ありがと…… -- 伊武深司 (2013-05-25 14 29 28) ボクの幸せはこれだけじゃたりませんねぇ…んふふふ♪ -- 観月はじめ (2013-05-25 14 30 38) クローバー、四つ葉じゃなくても嬉しいですよ!? -- 壇太一 (2013-05-25 14 32 02) あ?俺に?ったく、長太郎の奴もみんなに分けてるみてーだし、お前らチョイダサだぜ! -- 宍戸亮 (2013-05-25 14 33 41) ありがとう!もう少し頑張って探そう!無理はしないようにね。 -- 佐伯虎次郎 (2013-05-25 14 34 41) クローバーって食えるって仁王先輩と丸井先輩が言ってたんだけど…マジ? -- 切原赤也 (2013-05-25 14 35 42) 俺に送るとは良い心がけですねぇ。もちろんまた持って来なさいよ。 -- 木手永四郎 (2013-05-25 14 37 03) こんなにクローバー、嬉しいわあ♪花冠でも作れそうやな! -- 金色小春 (2013-05-25 14 38 14) ありがとー!幸せ貰いすぎて困っちゃうにゃー -- 菊丸英二 (2013-05-25 14 39 23) 伊武から菊丸までは100Pのものです。 -- 名無しさん (2013-05-25 14 39 52) ありがとうございます。それぞれ99以下5、100以上2ずつでしょうか。(1000pでも100以上と変わらないようです) -- 管理 (2013-05-26 00 47 44) 有難うございます。もっと感謝しろと…?100年早いですね。--木手に100P渡して出ました -- 名無しさん (2013-05-27 12 30 34) どうも!真田副部長に渡したら「くだらん!」とか言いつつ意外に喜びそうだな! -- 切原赤也(1~99P) (2013-05-28 11 08 55) 名前 コメント -
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1万人突破記念配信!プレゼントもあるよ! 放送内容 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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――――― 澪「随分学校早く着いちゃったしさ、ちょっと話したい事があるんだ」 律「ああ、私もだ」 澪「ムギも呼んで、部室に集まろう」 梓「そうですね」 唯「話って何?」 唯、この雰囲気で気付いてくれよ…… 部室 紬「話って何かしら?」 そう言いながら既にムギはニコニコしてた。 昨日の私と梓の事は知ってるからだろう。 澪「その、ムギは既に知ってて律と唯も気付いてると思うけど」 澪「こそこそしたり、隠したりするの嫌だからはっきり言っておきたいんだ」 澪「じ、実は、昨日から私と梓は恋人になったんだ///」 唯律「な、なんだってー!!」 何だそのわざとらしい反応。MMRかよ。 唯「わー、あずにゃんと澪ちゃんが恋人になったんだ。驚いた」 え?唯、お前本当に気付いて無くて驚いてたのかよ。 紬「おめでとう、二人とも」 梓「ムギ先輩、ありがとうございます」 澪「ムギありがとうな」 澪「わ、私達は言ったんだから今度は律と唯の番だぞ」 梓「そうですよ」 唯「私達の番って?」 律「あー、私が言うよ」 律「でもさ、私と唯は澪と梓みたいにまだハッキリとした関係じゃないんだ」 唯「ハッキリとした関係?」 律「だからさ、この場でハッキリと言っておく」 律「私、唯の事が好きだから私の恋人になってくれ」 唯「うん良いよ」あっさり 梓「わ、凄い///」 澪「凄いな///」 この場で告白する律も凄いけど、間髪入れずOKする唯も凄いなおい。 紬「唯ちゃんと律ちゃんもおめでとう」 唯「ありがとう」 律「ありがとうな」 ムギは終始ニコニコしていて機嫌が良さそうだった。 後から聞いた話だが私達の事はもちろん、律と唯の事も薄々気付いてたらしい。 ムギ恐るべし。 後日 今日は、私の家に梓が来ている。 梓は、せっせとマフラーにアップリケを付けている。この前私が頼んだ奴だ。 澪「どんな柄のアップリケ付けてるんだ?」 梓「まだ、秘密です///」 澪「少し休憩して、お茶にしよう」 梓「あ、でももうすぐ終わるんで」 澪「そうか?じゃ私お茶煎れてるな」 梓「はい」 澪「誕生日にムギから貰った紅茶だぞ」 梓「良い香りですね」 梓「出来ました!」 澪「どれどれ?」 mio♥azusa 澪「わ///」 梓「えへへ///」 澪「梓も結構大胆だな///」 梓「嫌、でしたか?」 澪「ううん、嫌じゃないよ。嬉しい///」 梓「良かったです」 澪「そ、そうだ。梓から貰ったCD聴きながら紅茶飲もうっか?」 梓「はい」 CDをセットし、唯に貰ったぬいぐるみを抱っこして準備万端。 自分でも思うのだが、何か抱っこするのが癖かも知れない。 気分が凄い落ち着く。 そんな私に梓は、ちょこんと寄り添ってきた。 私の方からも梓に寄り添い、お互いの頭をくっつけ合う。 澪「綺麗な曲だな」 梓「そうですね」 ―――――― 澪「今度は、律から貰ったライブDVD観よっか?梓も好きだろこのバンド」 梓「はい」 DVDをセットし、唯から貰ったぬいぐるみを抱っこして…… 澪「…………」 澪「あー、ごほん///」 澪「良かったら、ぬいぐるみの代わりに梓抱っこしたいんだけど///」 梓「へ?良いですけど///」 澪「じゃ、じゃあ私の前に座って」 梓「はい」 澪「あ、もっと私に寄りかかっちゃって良いぞ」 梓「そうですか?じゃ」 ぼふっ 梓と身体が密着する。 きゅっ 後ろから梓に軽く抱きつく。 髪の良い香りが鼻腔をくすぐる。 梓の髪にほっぺたスリスリしてみる。 スリスリ 梓「澪先輩も意外に甘えんぼさんですね」 澪「あっ、梓ほどじゃないよ///」 澪「じゃ再生っと」 梓「あれ?」 澪「何だろうなこれ?」 梓「ライブDVDじゃないような?」 澪「これって……」 梓「ホラー映画」 澪「うわーーーーっ!!!」 澪「は、早く消してくれ」 梓「でも面白そうですよ、この映画」 澪「無理無理無理」 梓「ほら、見て下さいゾンビが」 澪「うう、見えない聞こえない。見えない聞こえない」 澪「リモコンは?」 梓「ここです」 澪「貸して」 梓「駄目ですよ、良い所なのに」キャー 梓は、リモコン取られまいと私から遠ざける。 無我夢中で、梓からリモコンを取ろうとする。 澪「こら、貸せっ」 梓「ああっ」 やっとこ梓からリモコンを取り上げる事に成功した。 ぷつっ 澪「ふう、律の奴め、手の込んだイタズラを」 梓「み、澪先輩///」 澪「ハッ!」 梓に呼びかけられハッとなる。 誰がどう見ても私が梓を押し倒してます。 マウントポジション取ってます。 何このシチュエーション?これなんてエロゲ? 梓は、ほんのり頬を赤く染めて少し潤んだ眼でこちらを見てます。 梓って、こんな表情も出来るんだな。 などと思ってたら既に身体が動いてました。 私は梓にそのまま覆い被さりぎゅっと抱きしめた。 梓「澪先輩///」 澪「梓、キス……するよ?」 梓「……はい」 ゆっくりと顔を近づける。 梓の頭を抱き寄せる。 髪をかき上げ、おでこに軽くキス。 続けてほっぺたにもキス。 そして……唇にキス。 ちゅっ しばしの時間が過ぎ、やがて唇が離れお互い見つめ合い、くすくすと笑い合ってしまった。 澪「あ、ごめん。私覆い被さってたな。重かったろ?」 梓「いえ、大丈夫です」 梓を抱き起こし、そのまま、自分の胸に抱き寄せる。 梓「わぷっ」 私の胸に顔を埋めた梓の頭をナデナデしてると 梓「あの、もう一回キスして下さい」 上目遣いで、少し甘えた声でキスをおねだりしてくる梓。 そんな顔で、そんな甘えた声でおねだりされたら…… 澪「今度は大人のキスしてみよっか?」 梓「大人の?……それって///」 返事も待たず、左腕で梓の頭を抱え込む。 本来なら頭が沸騰しそうな状況なのに。 こんなに自分から積極的に…… もう一度、梓と唇を重ねる。 今度は、梓の口に舌を差し入れる。 梓もたどたどしく舌を出す。 そして、梓の舌に自分の舌を絡め合わせる。 梓の舌が、私の舌に絡みつく。舌と舌が触れ合い、離れ。それを繰り返す。 梓「んんっ……ちゅ……」 澪「ふふ……ちゅ……ちゅ……む……ちゅっ」 ゆっくりと唇が離れ、再びお互い見つめ合う。 梓は眼をうるうるとさせ、頬を染めていた。 恍惚の表情って奴だろうか? 多分私も同じ表情してるんだろうな。 梓は見つめ合う事の恥ずかしさからか、俯いてしまった。 梓の顎に手を添え顔を上に向けさせる。 澪「駄目、私の方見て」 少しばかり潤んだ瞳で私を見つめる梓。しばし見つめ合う。 澪「可愛いよ、梓」 私は梓を抱きしめるとそのまま一緒に仰向けに倒れこんだ。 さっきとは逆で梓に押し倒される体勢。 覆い被さってくる梓をギュウッと抱きしめる。 抱き枕を抱くみたいに脚も絡める。 全身で梓を感じたいから。 澪「ずっと梓とこうしていたい」 梓「私もです」 黒髪が視線の先で揺れる。 梓の柔らかい唇と舌の感触を思い出すと再び、唇を重ねたくなってきた。 澪「もう一回キスしよ」 梓「わっ」 私は梓の頭と背中を抱きかかえるようにして唇を重ねると再び舌を滑り込ませた。 澪梓「んんっん、ちゅっ……」 澪梓「ふぅ……んんっ、ちゅっ、ちゅく、んむ……」 そして、さっきよりも激しいキスを交わし合った。 ―――――― 梓「クークー……zzz」 私の腕を枕にして、梓は寝息を立てている。 疲れ果てて寝てしまった様だ。 さっきまでの自分の行動を思い出すと顔から火が出そう/// まさか自分があんな/// 昔、律に「澪はムッツリスケベだ」って言われて全力で否定した事があるけど 今なら否定しません。私、ムッツリスケベでした。 澪「色々梓から貰っちゃったな」 澪「マフラーに、CDに花。それに、梓の……///」 梓の頭を撫でながら話しかける。 澪「でもな、梓とこうやって過ごす時間が私にとって最高のプレゼントだよ」 寝ている梓にそっと唇を重ねる。 ちゅっ 澪「ありがとう梓、大好きだよ」 おしまい 戻る あとがき あとがき 読んでくれてありがとうございました。当初は、澪梓が恋人になって終わりの予定だったんですが せっかく梓の想いが通じたんだから、イチャつかせてあげようと書き足してたら何故か唯律までカップルになっちゃいましたww
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* 田上 由加里さんへ う~ん、むむ~ん… 妙な唸り声を上げながら、猫屋敷兄猫は悩んでいた。 今、世間はクリスマス。聖なる日を祝おうとあっちでもこっちでも小さな幸せが生まれていた。 そして、ここ無名の世界ではクリスマスを祝してACEにプレゼントを贈ろうというイベントが起こっていた。 兄猫:「…はてさて、どうしたもんかぬぅ?」 兄猫の目の前には一枚のメッセージカード。カードには花とお守りが描かれている。 兄猫:「さすがに見ず知らずの男からいきなりメッセージ貰っても…引くよな?な?」 さっきからずっと頭かかえたり、部屋の中をうろうろしたりしている。 肝心な時に勇気のないこの男、へ た れ である。 兄猫:「ええーいくそ、当たって砕けろだ!覚悟完了っ!!」 兄猫は頭が沸き立ちそうになった辺りで悩むのをやめた。 兄猫:「え~とえ~と、たしか彼女は”マンガ好き”だったかな?かな?」 いろんな所から情報収集を開始する兄猫、メッセージを考え始める。 青の章だってplayしているキャラ攻略してるんだーっ!と謎の言葉を叫びながら。 そして… ○メッセージ 田上 由加里さま 「銀河に花を、この星を生命の花で一杯にするキミに いつか7つの世界を貴い命の輝きで満たされますよう… 貴方の夢が叶いますように」 猫のお兄さん より すごい真面目な彼女だけど、マンガ好きらしい。 そこで、彼女の興味を引こうとファンタジーな名前を演じてみた。 さらにメッセージカードの裏面は、にゃんにゃん共和国の国旗が描かれているものだ。 可愛らしい猫のマークの入った国旗で心が掴めると良いなぁと思う。 文面は彼女の父親がよく言っていた言葉を真似てみる…。 気づいてくれるだろうか? 貴方の未来に期待をしている者がいる事を。 貴方の未来に祝福を贈る者がいる事を。 兄猫:「よし、完成。さ~て、出撃といきますかね。」 少し緊張した面持ちで出かける準備をする兄猫。 気持ちだけは本物。女の子の元へと届きますようにと心で祈りながら…。 (文:絵:猫屋敷兄猫@ナニワアームズ商藩国)
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聖夜の奇跡とか、私は信じてない。 そんな簡単に起きたら奇跡とは言わないし、それが自分に起きるとは限らない。 でも、クリスマスは好きだ。イベントごとは楽しいし、プレゼントももらえるしね。 聖夜の贈り物って意味では、誰にでも奇跡があるのかな。なーんてね。 ~クリスマス・プレゼント~ 月曜の朝、私、泉こなたは地獄を見ていた。 鬼の手によって、布団を引っぺがされ凍てつく大地に放り出されたのだ。 「お休みだからっていつまでも寝てちゃダメよ」 「さむぅい……」 「ほらほら、ご飯も出来てるから」 「はぁい」 眠い目をこすりながらながらリビングへ上がると、そこには日本らしい朝食と、お父さんが待っていた。 「お、こなた起きたのか、おはよう」 「おふぁよ~」 「なんだ、まだ寝ぼけ中か?」 「お母さんに布団取られた……」 「ははは、災難だったな」 「何が災難ですか、お掃除もあるんだから早く起きてもらわないと。はい、お味噌汁」 「ありがとー」 今日は12月24日のクリスマスイブ。と言っても、ロマンスのカケラもない私は“いつも通り”お父さん、お母さんと過ごす予定だ。 ギャルゲだと色々特別なことがあるけど、リアルじゃそうそう特別なことなんてないよね。 プレゼントなんだろうなぁ。私も一応、二人にプレゼントを用意してある。お母さんには天使の羽根をあしらったペンダント、お父さんにはこの前欲しがってたエロゲーフィギュア。 まぁ、お父さんが怒られるような気もするけど、それはそれで面白いからいいよね。 「ねぇこなた、あの夢はまだ見るの?」 「夢……ああ、うん。昨日も見たよ」 ここ最近、私はずっと同じ夢を見ている。誰かが、私を呼ぶ夢。 その夢には、女の人が三人出てくる。私の知らない人たち。 一人は、眼鏡をかけた優しそうな人。その人は私のそばに来て色々話しかけてくれる。声を聞いてるとなんとなく落ち着く。 次に、頭にリボンをつけたかわいい子。最初はあの子、ずっとごめんなさい、って言ってた。それがいつの間にか、大きな声で私を呼ぶようになった。 そして、ツインテールのツンデレっぽい人。この人は何も言わない。何も言わないで遠くからじっとこっちを見てる。 そんな夢が、毎日続いてる。アニメとか漫画的に言えば、私がすごい力を持っていてそれを目覚めさせるために……とか。 前、なんなんだろうってお母さんに聞いてみたら『その意味はこなたが気づかないとダメよ』って言ってたっけ。なんか意味深だけど正直お父さんの影響だよね。 「何か変わった?」 「んー、ツインテールの人が何か言った気がするけど、あんまり聞き取れなかったよ」 「そう……。こなた、あとで行きたいところがあるんだけど、付き合ってくれる?」 「別にいいけど、どこいくの?」 「内緒」 「えー、教えてよ~」 「行けば分かるわ。きっとね」 「?」 思わせぶりなお母さんに、首をかしげる。言い方からすると私が知っているところだと思うけど。 そんな疑問を感じながら、私は朝食をすませた。 「こんにちは」 クリスマスイブの今日、私はつかさ、みゆきと一緒にこなたの病室へお見舞いに来ていた。 こなたは、三ヶ月ほど前に交通事故に遭い、それ以来ずっと眠ったまま。容態は安定していて、いつ目が覚めるかは本人次第らしい。 「やあ、みんないらっしゃい」 「こんにちは、そうじろうさん。お花持ってきたので替えてきますね」 「ああ、いつもすまないね」 「いえいえ」 事故の後、みゆきは毎日のようにこの病室へ通い、いつの間にか、こなたのお父さんのことを『そうじろうさん』と呼ぶようになっていた。 ……セクハラとかしてないだろうなこの人。 そう考えていた時、不意におじさんと目が合った。 「や、かがみちゃん。さすがにおじさんもTPOぐらいはわきまえてるよ」 「そう願います」 視線の意味に気づく辺りがまた危ないと思うのは私だけだろうか。 数分後、帰ってきたみゆきの手に抱かれていたのは、三色の花を生けた花瓶。 青色、すみれ色、桃色。みゆきはいつもこの色を揃えて持ってくるらしい。私たち四人をイメージしたと言っていたこの花を。 「あの、おじさん、これ私たちからこなちゃんにです」 「これは……」 「クリスマスプレゼントです。今年寒いからマフラーとか」 「そうか、うん。ありがとう」 今日来たのは他でもない、このクリスマスプレゼントを渡すためだ。 三人で一つずつ。ウインターニットとマフラー、そして手袋を持ってきた。今年の冬は一段と寒い、だから必要になるだろうと思って、そうなることを願って。 「よかったな、こなた。早く起きないと、次の冬までお預けになっちゃうぞ」 「そうよ。っつか、そんなんじゃコミケも行けないわよ。……付き合ってあげるのはいいけど、代わりに行くのはごめんだからね!」 「わ、私も行くから!」 「お付き合いします」 聞こえてるんだか聞こえてないんだか分からないけど、なんとなく、こなたが少し笑ったように見えた。 電車に揺られ、バスに揺られ、私がたどり着いたのはどうやら学校だった。 「りょうおう、がくえん?」 「ええ、陵桜学園よ」 「ここって……お母さんの母校とか?」 「……いいえ、違うわ」 「じゃあ、ここって何?」 「こっちよ」 「え、ちょ、待ってよ、お母さん」 お母さんは何も言わず校舎へ向かって歩き出した。 誰もいない学校。確かに今日は休みだけど、ここまで人がいないものだろうか? なんで、門が開いているのだろう? なんで、お母さんは私をここへ連れてきたのだろう? そして、なんで私は、ここに見覚えがあるんだろう? 通る廊下も、上がる階段も。まるで、通いなれた場所のような……。 お母さんは、ある教室の前で止まる。見上げると、プレートに『3-B』と書かれていた。 「ここよ」 ガラリ、と扉を開ける。ふと、懐かしさを感じた。 「私、ここ……」 知ってる。確かに、ここを知ってる。 私はここで……そうだ、あの人たちと。夢で見た彼女たちとここで。 「こなた」 お母さんが、そっと私の手を握り、問いかける。 「かがみちゃんが言ったこと、本当に聞こえなかった? あなたに何を伝えようとしたか、わからなかった?」 かがみちゃん? かがみ……あのツインテールの人のことだ。わかる。 『早――こな――』 「う……」 「よく思い出して、聞こえていたはずよ。かがみちゃんだけじゃない、みんなの声も」 頭の中にあの夢の光景が広がる。 あの人がいったこと、かがみが私に伝えたこと……。 『早く帰ってきなさい、こなた』 「っかがみ!」 「……思い出したのね?」 そう。私が見たあの夢の意味。 「みんな、私を待ってるんだね」 つかさを助けたあの日、私は大怪我を負った。 「みゆきちゃんのおかげで一命は取り留めたけど、生死をさまよったあなたの精神、心は危険な状態にあったわ」 そんな私を、お母さんが捕まえて、助けてくれたんだよね。 「でも今度は、それがあなたが目覚めない原因になってしまった」 こうしてお母さんと出会い、お母さんというものを知り、 「あなたは、自分の記憶に鍵をかけた」 目覚めてしまわないよう、私を呼んでいるみんなの事も一緒に。 「私自身、こなたと過ごせるのが幸せだった。それがいけなかったのかも知れない」 「ううん、私も同じだよ。だから、気付かなかった。気付こうとしなかった」 お父さんと二人でも、寂しくなかった。それは本当。でも、お母さんが居たらとか、会ってみたいとか、思わなかったわけじゃないから。 「ごめんなさい、こなた。何もしてあげられなくて」 「そんなことないよ。月並みな台詞だけど、お母さんは私を産んでくれた。私が、かがみやつかさ、みゆきさんと、みんなと出会えたのは、お母さんのおかげなんだよ?」 「こなた……」 「私こそごめんね。せっかく会えたのに、私帰らなきゃいけない。またお母さんを一人にしなきゃいけない……」 「いいえ、こなた。お母さんは一人じゃないの。ずっと、こなたとそう君のそばに居て、見守ってるから。 言ったでしょう? 少しだけどこなたと過ごせて、本当に幸せだった。したくても出来なかったことがたくさん出来た。だから私は、幸せなの」 「……お母、さん……」 涙が流れる。お母さんと別れるのが悲しい? お母さんと過ごせたのが嬉しい? きっと、全部。 そっと、私を抱き寄せてくれるお母さんの目にも、涙が溜まっていた。 「大好きよ……こなた」 こんな風にやさしく抱きしめてもらえるのが、どれほど幸せなことか、私は初めて知った。 この温かさを感じられるのは、こうして会えるのは、話すことが出来るのは、きっとこれが最後だ。今のうちに、言えるうちに、言っておかないと。 「――お母さん、ありがとう。大好きだよ」 神社の拝殿へ向かって、三人で歩く。私たちは、こなたのお見舞いを済ませた後、うちでクリスマスパーティをしていた。 お互いにプレゼントを交換して、つかさが焼いたケーキを食べて。 でも、やっぱり盛り上がらなかった。あいつが居ないから、こなたがいないと、寂しくてつまらない。 そんな時、みゆきが『せっかくですから、御参りしませんか?』って、言ったのよね。 「あれ?」 「何?」 「どうしました?」 少し前を歩いていたつかさが、声を上げる。 「ほら、あそこ」 つかさが指差したのは私たちの前方。 確かに、誰かが歩いている。あの子も御参りに? 背格好からして女の子のはず。服装はコートにウインターニットと……。 「……え?」 おそらく、二人も同じことを思っているだろう。私たちは顔を見合わせ、その子の元へ走り出す。 小さな背中に向かって、一気に走る。 持ち前の足でいち早く追いついたみゆきは、その子を呼び止めた。 「待ってください!」 その子が立ち止まり、まさかと思いながら、私はその名を口にする。 「……こなた?」 「みんなと、一緒に卒業できますように」 そう言いながら、その子はゆっくりとこちらを振り向いた。 「って、お願いしに来たんだ」 眠たげに、半開きになった目。左の目尻にある泣きボクロ。猫のような、いつもニコニコと笑っている口。それは間違いなく、 「こなた……っ」 誰からともなく、私たちはそばへ駆け寄り、その小さな身体を力いっぱい、抱きしめた。 「馬鹿! 心配したんだから!」 「そうです! ずっと、ずっと待ってたんですよ!」 「おかえり……こなちゃん、おかえり!」 「……ただいま」 はっきりと、こなたはそう言った。 ただいま。私たちが長い間待ち望んだ、その言葉を言った。 「こなた! 目が、覚めたんだな……」 泣きながら喜ぶお父さんの姿が、どれほど心配をかけたか私に教えてくれた。 「ごめんね。心配かけて」 「いいんだ……いいんだ、お前が起きてくれただけで」 「うん……私ね、行くところがあるんだ」 お父さんは、少しも考えず即答する。まるで、それがわかっていたように。 「ああ、行ってこい!」 お父さんから渡されたのは、ラッピングされた赤い包み。 「もって行くといい。プレゼントだ、みんなからのな」 「……ありがとう。そうだ、私からお父さんにプレゼント」 「ん?」 伝える。お母さんに頼まれた、あの言葉を。 『予想とは少し違ったけど、こなたを立派に育ててくれてありがとう。私はいつも、そう君たちのそばに居るからね』 「だってさ」 唖然とするお父さんを尻目に、私は病室を飛び出す。 「行ってきます!」 ドアを隔てて、声が聞こえてくる。お父さんの嬉しそうな声が。 「そうか、はは、そうか! かなた、お前が……。ありがとうな、かなた」 私はそっと、その場を後にした。 「やっぱりつかさのケーキはおいしいね~」 「えへへ、たくさん食べてね」 「あんたよく食べれるわね。今まで何も食べてなかったのに」 呆れたように言うかがみの顔は、笑っていた。 「いやぁ、つかさのケーキだし」 「どういう理屈だ」 「つかささんのケーキはおいしいですから」 かがみだけじゃない。みんな笑ってる。つかさも、みゆきさんも、私も。 「まぁ、そこらの店のケーキなんて目じゃないのは確かね」 「かがみこそ、まだ食べるんだ。私来る前に食べたんじゃなかったの?」 「うるふぁいわよ!」 「お、お姉ちゃん」 「うふふ。まあまあ」 楽しい。みんなと過ごすのが、すごく楽しい。みんなの笑い声が、とても心地いい。 お返しをしよう。私を待っててくれた、大切な、大切な親友たちに。何が出来るかわからないけど、私に出来ることを、何か。 私は幸せだ。こんなに想ってくれる友達が居る私は、お父さんとお母さんにあんなに想って貰える私は、きっと世界一幸せ。 大好きなみんなが居るここが、 ここが――私の居場所。 end
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2020年10月13日 出題者:ウルリク タイトル:悲しみのプレゼント 【問題】 コシミは付き合ったばかりのタカフミからプレゼントをもらった。 それを見て悲しくなった。 一体なぜか? 【解説】 + ... タカフミ「Kamezon見てたらコシミに似合いそうなワンピースあったから買ったよ!」 コシミはサプライズのプレゼントを喜んだがサイズを見るとXLだった。 コシミの普段の服のサイズはL。 コシミ「……ありがとう(もしかして遠まわしに太ってるって言われてる?)」 タカフミに悪気がないとはいえ、悲しくなったコシミはこの日からダイエットを始めたのだった 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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天使のプレゼント マール王国物語 【てんしのぷれぜんと まーるおうこくものがたり】 ジャンル ミュージカルRPG 対応機種 プレイステーション2Windows(Steam)Nintendo Switchプレイステーション5 メディア CD-ROM 1枚[PS2]※Steam/Switch/PS5 日本版はDLのみ 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2000年12月21日 定価 6,090円(税込) 配信 Steam 2023年8月30日/2,178円(税込)Switch/PS5 2023年12月21日/2,178→3,278円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象)CERO B(12才以上対象)[Switch/PS5] 判定 良作 マール王国シリーズリンク 概要 戦闘システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 『マール王国の人形姫シリーズ』3作目。 前作、前々作の主人公や重要キャラクターをメーンに据えた短編集の第1~4章、前々作の主人公「コルネット」の母親であり本作の主人公である「シェリー」の物語を描いた本作の本編とも言える第5章、シリーズのほぼ全てのキャラクターが集結して隠しボスと戦うおまけシナリオである第6章の全6章構成が特徴である。 タイトルにナンバリングがついていない事から外伝作品と思われがちであるが、第5章のタイトル画面で小さく「The Adventure of Puppet Princess III」と表記されていることから、れっきとした本編作品であると思われる。 戦闘システム 本作の戦闘システムは前作と同じターン性であるが、最大16人までパーティメンバーとして戦闘に参加できるのが特徴である。 パーティを編成する場合、まずリーダーとなるキャラクター1名を選び、そのキャラクターのパートナーとなるキャラクターを3名まで選ぶ事ができ、その4名が一つのチームになる。全部で4チーム編成する事ができ、合計16名まで戦闘に参加することができる。 リーダーとなるキャラクターはパートナーとなるキャラクターの能力値や相性によって、能力を強化することが出来る。また、戦闘中に操作するのはリーダーとなる4人のみであり、パートナーとなる12人はAIによって自動的に行動する。 また、特定のキャラクターを同じチームにした場合、合体技を使用する事ができる。合体技を使用してもそのターンの行動として処理されるのはリーダーのみであり、パートナーは連携技とは別に攻撃する事ができるためお得である。 リーダーキャラは左右へ移動することにより、相手から“遠ざかると受けるダメージが減り”、近接攻撃なら“近づくほど与えるダメージが大きく”なる。 キャラクターは人形使い、人間、人形、モンスターの4種類に分けられていて、人形使いと人間は魔法が使えない、人形はリーダーにする事が出来ず人形使い以外のパートナーになる事ができないといった特徴がある。 評価点 ストーリー 概要の項で記した通り本作のシナリオは6章構成であるが、中でも本作の本編とも言える第5章の評価が高い。 前々作の主人公コルネットの母親であるシェリーが主人公であり、古代王国で過ごした少女時代からマール王国に落ち延び27歳で生涯を閉じる瞬間まで戦争の絶えない時代を生きたシェリーの人生を綴ったストーリーである。 同社の作品は、その見た目とは裏腹に鬱展開が多いと言われるが、その中でも一二を争う程本作の第5章は鬱展開が多く、後味の良くない展開も多い。しかし、本作の第5章は前2作で断片的に語られていたシェリーのエピソードをゲーム化したものであり、前2作をプレイしたユーザーならあらかじめ結末が分かっていたので本作の悲劇的な展開はユーザーからも好意的に受け止められている。 第5章の最終盤でシェリーとコルネットが談笑しているシーンは、シェリーが幾多の悲劇を乗り越えて幸せを手に入れた事を実感できる名シーンであると言える。ただし、前々作をプレイしているユーザーならその後の展開を知っているだけに切なくなるシーンでもある。 前2作の人気曲である「歩いていこう~シェリーの愛~」が本作の最後のミュージカルシーンとして使われており、主人公のシェリーが娘のコルネットへの想いを歌う展開は、シリーズのミュージカルシーンの中でも特に評価が高い。 やり込み要素 前2作と比べてやり込み要素が大幅に増えており、9999まで上がるレベルやインフレしたダメージ、本編のラスボスを遥かに上回る強さの隠しボスを導入したのは同社の作品では本作が初である。 また、以降の作品と比べれば遥かに大変であるが、頑張れば10万を越えるダメージを出す事が出来る。 本作の雑魚敵は戦闘に参加するメンバーの中で最もレベルが高いキャラクターに合わせてレベルが上がるため、レベルを数百、数千まで上げてもペースを落とすこと無くレベルを上げる事が出来る。 2種類以上のモンスターを自然に帰す事により、それらの特徴を兼ね備えたモンスターを貰えるモンスター合成の様なシステムを採用。これを繰り返すことによりモンスターを限りなく強くする事が出来る。 また、モンスターを貰う代わりに経験値・金・アイテムなどを貰う事を選択する事も出来る。 本作の第6章はシリーズのほとんどのキャラクターが集結して隠しボスと戦うシナリオであるため、お気に入りのキャラクターを集めて自由にパーティを編成する事が出来る。16人まで戦闘に参加できる戦闘システムは、この6章のためにあると言える。 一度クリアしたシナリオはレベルや装備を引き継いで最初からプレイし直す事が出来る、いわゆる強くてニューゲームがプレイできるようになったため、手軽にシナリオを見直す事ができ、また期間限定要素の取り逃しを気にする事無くプレイする事が出来る。 ただし、一つだけ、これを利用してもどうしようもない期間限定要素が存在する。また、クリア時に装備していなかったアイテムは消滅してしまうので注意が必要である。 前2作で問題視されたダンジョンマップの使い回しは本作では無くなり、ダンジョンがしっかり作り込まれている。 ゲーム起動時に長めのロードが入る代わりに、ゲーム中のロード時間はほぼゼロになっておりゲームを快適にプレイする事が出来る。この手法は以降の同社の作品にも受け継がれている。 リマスター版(Steam/Switch/PS5)では、UIテキスト、画面解像度のHD化(Steam/PS5は4K対応)、テクスチャの高解像度化などによって遊びやすくなっている。 問題点 前2作をプレイしていないと分からない話が多い。 シリーズの特徴であるミュージカルシーンが少ない。 シリーズお馴染みの最強の人形である「ナイトスポーノ」の第6章に持ち越すための条件が厳しすぎる。 ナイトスポーノは第5章の序盤でのみ戦う事ができ、倒すとパーティに加入するのだが、主人公のシェリーがレベル20以下の状態でナイトスポーノを倒さなければ第6章に持ち越す事ができないので、倒す前にシェリーのレベルを21以上に上げてしまうと、二度と第6章では使えなくなってしまう。 ナイトスポーノは第5章のラスボスよりも強いためレベル20程度では勝負にならず、シェリーのレベルが20以下の状態で倒すにはシェリーを戦闘メンバーから外した状態で他のキャラクターのレベルを上げなければならない。そのため、初見の前情報無しにナイトスポーノを第6章で使用したユーザーは、まずいないと思われる。 隠しボスが弱く、レベル180もあれば倒す事ができ、レベル250もあればタイマンでも勝利する事ができてしまう。一応本編のラスボスを倒せる平均レベルは30程であるためラスボスと比べれば遥かに強いが、最高レベルが9999である事を考えると物足りないと言わざるをえない。 AIの頭が悪く、効果の無い行動をする事も多い。特に、大魔王にゴールドカードを見せ付けて金銭トレードを持ちかけている様子は、某ザキの神官並にシュールである。 所持金が21億4748万3647イノチウム(*1)を越えるとマイナスになり、もう一度同じだけ稼ぐまで買い物ができなくなるバグ(オーバーフロー)がある。 前2作にあったソフトリセット機能が何故か無くなっている。 総評 第1章~第4章はいつも通りのマールであるが、本編である第5章は暗い話が多い。 しかし、戦争の絶えない時代の中、幸せを求めたシェリーの人生を描いたストーリーは完成度が高く、シリーズの完結編を締め括るに相応しい内容である。 ただし、前2作をプレイしていないと分からない話が多い上に前2作のネタバレが含まれるため、プレイするならば、まず前2作を先にプレイする事を推奨する。 また、やり込み要素も多く、後に同社の代表作となる『魔界戦記ディスガイアシリーズ』に与えた影響も少なくないと言える。 余談 シリーズ初作からキャラクターデザインを手がける野村良治(現・Ryoji)氏の可愛らしい絵柄も当シリーズの魅力の1つだが、氏のイラストの女の子はシリーズを重ねるごとに「肉感的」になっているのが特徴。そうした画風を踏まえてかは分からないが、本作の女性キャラクターの多くはドット絵でありながら、体のとある部分が「揺れる」(*2)仕様なっている。これは同氏が引き続きキャラクターデザインを手がける「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」などのドット絵にも引き継がれている。
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パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 ※D+、HD(+)に進化させると能力値が大きく変化するため、それぞれ別枠に分割しました。 赤井 止也[全日本WY]/111万人突破記念プレゼントカード 説明 04/26(金)19 00までにアプリを利用しているユーザーを対象にPC版キャプテン翼 総累計111万人突破記念として運営からプレゼントされたカード(アプリニュース 4/26)D+、HD(+)進化後の能力値は下記参照 異名 - 台詞 - グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ドリーム MFDF LV1 97 91 83 92 100 104 107 104 102 95 99 99 97 39 39 60 LV10 101 93 83 93 105 110 114 110 107 98 104 103 100 41 40 100 LV20 106 97 84 98 109 115 119 115 112 103 107 108 105 44 42 170 LV30 110 101 89 102 112 119 123 119 116 107 112 112 108 45 43 280 LV40 114 105 93 106 117 123 127 123 120 110 116 116 113 45 43 415 LV50 118 109 97 111 121 127 131 128 124 115 121 120 117 46 45 400 LV60 122 113 102 114 125 132 136 131 129 120 125 125 122 48 47 110 LV70 127 118 106 119 130 136 140 136 133 124 129 130 126 50 51 160 LV80 131 122 110 124 134 140 144 140 138 129 133 133 130 51 52 250 LV90 136 126 114 127 139 145 149 145 142 133 138 138 135 52 54 300 LV100 140 131 119 132 143 149 153 149 146 137 142 142 139 56 56 - 必殺技 直角ディフェンス(2)、デンジャラスタックル(2)、顔面ブロック(4)、ショルダーブロック(2)、アグレッシブ直角ディフェンス(4)、どてっ腹ディフェンス(5)、レッドドリブル(3) 赤井 止也[全日本WY]/111万人突破記念プレゼントカード(プラス、ハイドリーム(プラス)進化後) 説明 D+、HD(+)進化後D+については111万人記念[赤井]パック(04/26(金) - 04/30(火)21 59)でも購入可能(詳細:ニコ/モバ) 異名 闘志みなぎるレッドストッパー 台詞 おれは恐怖のレッドストッパー赤井止也だ! グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム+ MFDF LV1 97 91 83 92 100 104 107 104 102 95 99 99 97 39 39 - 10 LV10 - LV20 106 97 84 98 109 115 119 115 112 103 108 108 105 41 43 - 83 LV30 - LV40 - LV50 - LV60 - LV70 - LV80 - LV90 - LV100 - LV110 150 141 129 141 153 160 165 160 156 147 152 152 149 60 60 - - 必殺技 直角ディフェンス(2)、デンジャラスタックル(2)、顔面ブロック(4)、ショルダーブロック(2)、アグレッシブ直角ディフェンス(4)、どてっ腹ディフェンス(5)、レッドドリブル(3) 異名 闘志みなぎるレッドストッパー 台詞 おれは恐怖のレッドストッパー赤井止也だ! グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム MFDF LV1 118 111 102 112 121 126 130 126 123 116 119 119 117 47 47 10 LV10 123 114 102 114 127 134 139 134 129 119 124 124 121 48 49 51 LV20 128 118 105 119 132 139 145 139 135 125 130 129 127 51 51 101 LV30 LV40 138 129 115 129 143 150 155 149 146 135 140 140 137 59 55 205 LV50 144 134 121 134 148 155 160 154 151 141 145 145 143 61 57 255 LV60 149 139 125 140 152 160 165 160 156 146 150 151 148 62 58 305 LV70 154 144 131 144 157 165 171 165 161 150 156 156 153 63 61 355 LV80 159 149 136 150 163 170 176 170 166 156 161 161 158 64 64 409 LV90 164 154 141 155 168 175 181 175 171 161 166 166 163 67 66 459 LV100 169 159 146 160 173 180 186 180 176 166 171 171 168 68 68 - 509 ハイドリーム+ LV110 172 162 148 162 176 184 190 184 179 169 174 174 171 71 71 - - 必殺技 直角ディフェンス(2)、デンジャラスタックル(2)、顔面ブロック(4)、ショルダーブロック(2)、アグレッシブ直角ディフェンス(4)、どてっ腹ディフェンス(5)、レッドドリブル(3) コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) HD+ 赤井 [111万人突破記念] |MFDF|LV1|118|111|102|112|121|126|130|126|123|116|119|119|117|47|47||10| 直角ディフェンス(2)、デンジャラスタックル(2)、顔面ブロック(4)、ショルダーブロック(2)、 アグレッシブ直角ディフェンス(4)、どてっ腹ディフェンス(5)、レッドドリブル(3) 異名:闘志みなぎるレッドストッパー 台詞:おれは恐怖のレッドストッパー赤井止也だ! -- (TOC) 2013-07-12 19 45 12 HD+ 赤井 [111万人突破記念] |?|LV10|123|114|102|114|127|134|139|134|129|119|124|124|121|48|49||51| |?|LV20|128|118|105|119|132|139|145|139|135|125|130|129|127|51|51||101| -- (TOC) 2013-08-09 04 32 15 HD+ 赤井 [111万人突破記念] |?|LV40|138|129|115|129|143|150|155|149|146|135|140|140|137|59|55||205| |?|LV50|144|134|121|134|148|155|160|154|151|141|145|145|143|61|57||255| |?|LV60|149|139|125|140|152|160|165|160|156|146|150|151|148|62|58||305| -- (TOC) 2013-08-29 03 54 49 HD+ 赤井 [111万人突破記念] |?|LV70|154|144|131|144|157|165|171|165|161|150|156|156|153|63|61||355| |?|LV80|159|149|136|150|163|170|176|170|166|156|161|161|158|64|64||409| |?|LV90|164|154|141|155|168|175|181|175|171|161|166|166|163|67|66||459| |?|LV100|169|159|146|160|173|180|186|180|176|166|171|171|168|68|68|-|509| |?|LV110|172|162|148|162|176|184|190|184|179|169|174|174|171|71|71|-|-| -- (TOC) 2013-09-16 14 40 26 D赤井 |MFDF|LV50|118|109|97|111|121|127|131|128|124|115|121|120|117|46|45|400|| -- (名無しさん) 2013-11-04 20 02 12 ---ここまで入力--- -- (名無しさん) 2013-11-10 12 07 41 D赤井 |MFDF|LV70|127|118|106|119|130|136|140|136|133|124|129|130|126|50|51|160|| -- (名無しさん) 2013-11-18 23 41 11 D赤井 |MFDF|LV80|131|122|110|124|134|140|144|140|138|129|133|133|130|51|52|250|| -- (名無しさん) 2013-11-29 21 13 16 D赤井 |MFDF|LV90|136|126|114|127|139|145|149|145|142|133|138|138|135|52|54|300|| -- (名無しさん) 2013-12-05 22 48 34 --ここから、よろしくな!-- -- (名無しさん) 2013-12-26 01 58 23 名前 コメント すべてのコメントを見る